こんにちは。おおさわ歯科医院の大澤です(^-^)V
本日は、当院ホームページにお越しいただきありがとうございます。
このページでは、私どもの治療についての「こだわり」を聞いていただこうと思います。
ところで、歯の治療ってイヤですよね!できる事なら(したくない)されたくない。
そう!自分がされたくない事はしない。
「これが、自分自身の治療だったら」(残念ながら無理ですが)
「これが、愛する奥さんの治療だったら」
「これが、かわいいわが子の治療だったら」
「これが、大切なお父さん、お母さんの治療だったら」
そう考えて、治療にあたるようにしています。
これが、当医院の基本姿勢です。
じゃ、具体的には・・・・・
歯医者と言えば、
あの「キーーン」 「ガリガリ」 「ゴリゴリ」と歯を削る。
せっかく親からもらった大切な歯なのに!
でも、黒くなって虫歯菌の入った 軟らかくなってしまった虫歯をそのままにしとくわけにはいかない・・・・・
じゃ、どうするか?
軟らかくなって、元に戻らない虫歯菌の入った虫歯だけに、赤く色をつけるお薬を使って悪いところだけを削ります。
悪くない部分は極力残すようにします。
でも、削ったところはなくなるよね・・・・・どうしよう?
歯という、体の一部がなくなったわけですから義手や義足と同様、人工的な材料で補わなければなりません。
主に、金属と歯と同様な色の材料(プラスチック、セラミック またその中間的なハイブリッド)があります。
いずれの材料を選ぶにしろ、一日中 口の中にあり、舐めつづけるわけですから、安全な材料を選ばなければなりません。
ここで「選ぶ」という言葉を使いましたが、「選ぶ」のは患者さん本人、そう、「あなた自身」です。
見た目の色や費用も違いますから、歯科医が勝手に決めるわけにはいかないのです。
もちろん、選択の為の情報は提供いたします。
そして、削られるのもイヤだけど もっとイヤなのは?
そう、歯を抜く事。
限界を越えたものは、ともかくとして極力 歯は、残したいものです。
当医院では、歯周病に対して
殺菌水(POICウォーター)による治療で、患者さんに喜んでいただいております。
その他、高周波治療器による切開・消毒も有効と考えています。
当医院では、非抜歯の矯正治療を行っております。
当医院で、絶対避けたい事の一つは矯正治療の為に、永久歯を抜いてしまう事です。
多くの場合
第一小臼歯(糸切り歯のすぐ後ろの歯)上下左右4本を抜く事が多いようですが・・・・・
もっ~た~いな~い
大切な歯です。大事にしましょう!
当医院の基本姿勢
★★★ 清 潔 ★★★
☆☆ デンタルケア ☆☆
●歯科衛生士によるプロフェショナルケアを行います定期的な検診と一緒に行えばより有効です
★★★ 健康に ★★★
☆☆ 削らない ☆☆
●悪い部分のみを削除し、健康な部分は極力残しますそしてなくなった部分は強力な接着剤で接着します
最後になりましたが、一番大切な事は削ったり、抜いたりしなくてもいいようにしっかりケアすることです。
当院では、歯科衛生士による定期的なプロフェッショナルケアもお勧めしております。
これからの歯科医院は、痛くなってからいくところではなく、定期的なチェックとクリーニングに通うところだと考えています。
歯は、大切な臓器です。
大事にしていきましょう!
お手伝いは、させていただきますよ!!
